小売業から転職しました

現在は大学職員。就活や転職の情報をお届けします。

【小売業からの転職】志望動機を採用担当者目線で考えてみた!

社会には多くの小売業がありますから、それだけ小売業から転職したいという人も多くおられます。

インターネットで調べてみると、

「小売業からの転職は厳しい」
「小売業は小売業にしか転職できない」
「他業種には未経験として扱われる」

などと厳しい意見がならんでいるのが見受けられます。

確かに他業種への転職では未経験となってしまうのは仕方がありませんが、社会人経験者としてアピールすることで、ほかの応募者に差を付けることも可能です。

そのアピール方法の一つとして「志望動機」があります。自己アピールが苦手という人もたくさんおられますが、ここでは小売業からの転職を有利にする志望動機の書き方についてお伝えしていきます。


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多くの人は志望動機が不足している!

「どのようにすればうまく転職することができるのだろう?」

特に初めて転職活動する人はそのように考えていますし、小売業など一般的に他業種に転職が不向きであるといわれる業界からでしたらなおさらそのように考えてしまうでしょう。

しかし小売業から他業種への転職が一概に不利になるとは断言できません。

他業種に転職を成功させるために必要なことは、自分自身が持っているキャリアとスキルが異なる業界でも通用するということを、転職先の採用担当者に見せられるかどうかなのです。

未経験の人が志望動機や面接においてよく行う間違いに、
「全く分からない仕事ですが、ゼロから頑張ります」
というものがあります。

意気込みをアピールしているように思うのかもしれませんが、採用担当者からすれば中途採用においてゼロから育てなければならない職員を採用するメリットはありません。それならば、少しでも経験のある人を採用することになるでしょう。

経験のある人が応募している中でも、あなたを採用するメリットを見いだせなければ採用されません。

つまり、今まで小売業で経験してきた経験を、転職する企業でどのように活かしていくことができるのか、そのメリットについて十分アピールする必要があるのです。

「そんなこといっても、経験者がアピールするのにはかなわないよ!」
と思うかもしれませんが、そんなことで悩む必要はありません。

採用担当者からみれば、採用担当者が納得できるような志望動機を書いている人など、ほとんどいないのが現状です。そのためあなたがしっかりとした志望動機を書いていれば、ほかの人よりも注目されることは間違いありません。

あなたの小さな成功体験とそのプロセスをアピールする

もう一つ言っておきますと、
「志望動機に成功体験をどんどん盛り込んでいけばいい」
「自己アピールは今までの成果を書いたらいいんでしょ」
と考えている人がいます。

確かに自分自身が今までにしてきた業務の中での成功体験は、強いアピールになることは間違いありません。逆にいえば、成功体験がない中での転職活動はかなり不利になるといえるでしょう。

しかし成果や評価だけが成功体験ではないはずです。企業が求めているのはそこではありません。成果や評価を得るためにしてきた「プロセス」が大事なのです。

考えてみれば、成果や評価だけを聞いたならば、その人の自慢話にしか聞こえないかもしれません。しかしその背景にとてつもない努力があったとしたら、その人をぜひ採用したいと考えるのではないでしょうか。

「じゃあ、成功体験がない自分はダメだね」
と考える必要はありません。
成功体験は何も大きいことである必要はないからです。

小さいことでもコツコツ積み重ねてきたことはないでしょうか。
いつも明るい笑顔で周りを和やかにしてきたということはないでしょうか。
つらくても粘り強く頑張ってきたことはないでしょうか。

そのようなことは自分にとっては小さなことであっても、企業の採用担当者からすれば「大きな成功体験」です。ぜひ我が社でもそれを実践してほしい!そう考えるものなのです。

企業の魅力ばかり書いてはだめ!

志望動機に、
「御社の企業理念に共感した」
「自分も御社の役に立ちたい」
と転職先の企業の魅力ばかりを書いている人を見かけます。

しかし、転職企業の採用担当者からすれば、そんなあなたからの「よいしょ」を見たいわけではありません。あなたが入社したあと、どのような活躍をしてくれるのか志望動機から読み取ろうとしているのです。

もしも本当に企業理念に共感したのであれば、なぜ共感するに至ったのか、共感した思いをどのように仕事に活かしていくつもりなのかを述べなければなりません。

また役に立ちたいと考えているのであれば、どのように役に立とうとしているのか、役に立ってどうするつもりなのか、という自分自身の思いが必要です。

もちろん逆に自分の思いばかりでもいけません。
「入社したらしっかり頑張ります」
「つねに初心の気持ちで業務に取り組みます」
このような思いは採用担当者からすれば、「当たり前」だと思う事です。

転職を希望する企業がどのような特徴があるのかしっかりと調べ上げ、自分自身が小売業で磨いてきたスキルをどのようにすれば活かしていくことができるのかしっかりと考えます。

そして企業の魅力と自分自身の決意を2対8くらいの割合で織り交ぜていくのです。

まとめ~転職エージェントをうまく活用してみることも!

小売業から転職したい人に向けて、志望動機の書き方のポイントをお伝えしました。

小売業だからといって、転職が絶対的に不利になるわけではありません。大事なことはあなたがこれからどう頑張っていくかということ!

どうしても転職に不安があるのならば、転職エージェントをうまく活用することもオススメします。転職市場に精通しているコンサルタントが、あなたの転職のサポートに全力で取り組んでくれますよ。無料で利用できますから、ぜひ登録してみてくださいね!

<転職エージェントについてはこちらの記事>

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