就職活動をするうえで腕時計は必須!身だしなみやマナーとしてはもちろん、入社試験などでも役に立つことがあるので必ず身につけておきましょう。
「就職活動で腕時計って必要なの?スマホで良くない?」
今日ではそんな声も耳にするようになってきましたが、就活をするうえではスマホではなく腕時計を必ず身につけおくべきです。
「なぜ腕時計が必須なのか?」
就職活動で腕時計を身につけるべき3つの理由を説明していきます!
就職活動で腕時計を身につけるべき3つの理由
就活で腕時計を着用すべき理由は3つあります。簡潔に説明すると、
- 身だしなみを整えるため
- 筆記試験中に時間を確認するため
- GDでの時間管理に対応するため
という3つの理由から腕時計の着用をおすすめしているのですが、その理由を簡単に1つずつ説明していきます。
身だしなみを整えるため
大学生だと普段から腕時計を身につけるという習慣はないかもしれませんが、仕事をするうえでは腕時計をするのは当然のマナーです。
まだ就活という段階なので「腕時計=マナー・常識」という感覚がないかもしれませんが、スーツをビシッと着こなしていても腕に何もつけていなければ「この子は常識がない」と面接官に判断されてしまう可能性もあります。それくらい社会人の中では「腕時計を着用する」というのはごく当たり前のことです。
また腕時計を着けているか否かで相手に与える印象も大きく変わってきますので、就活で良い結果を出したいなら必ず腕時計は着用してきましょう。
筆記試験で時間を確認するため
就活には多くの場合筆記試験が課せられます。その中でも大事なのが「時間管理」です。会場内に大きな時計がある場合は何の問題もないのですが、時計がない空間で試験をする可能性も考えられます。
そのときにどうやって時間管理をしますか?「スマホを時計代わりに…」と考える方もいるかもしれませんが、基本的に机上に出していい物は
- 筆記具
- 時計
- 問題・解答用紙
という3つのみ。カンニングのおそれもあるため、スマホを机上に置いて試験を受けられる企業はおそらくないと思います。
せっかく試験対策をしていても、時間管理がうまくいかずに落ちてしまった…なんてことにならないよう、普段から腕時計を着用する習慣をつけましょう。
GDでの時間管理に対応するため
最近では筆記試験だけでなくGD(グループディスカッション)を課す企業も増えてきました。与えられた課題にどう取り組むのか、そのプロセスも大事なのですが一番必要なのは時間管理です。
仕事をするうえでも、時間を守らなければ相手の信用を大きく失ってしまいます。
GDの中でもこの「時間管理がしっかりできるのか」という部分を評価されているので、「何分までに内容をまとめておく」という時間管理ができなければ大きな減点につなることは確実。
GDではつい気が緩んでしまいがちですが、スマホを取り出して時間を管理するのは絶対にNG。どんなときでも腕時計を必ず使用しましょう。
腕時計はどう選べばいいの?
「腕時計が就活で必須なのはわかったけど、その腕時計ってどうやって選べばいいの?どこで買えばいいの?」という疑問を抱かれる方もいると思うので、就活用の腕時計の選び方を解説していきます!
華美なものは身につけない
就活にふさわしい腕時計は、基本的にシルバーやブラックなど派手すぎない色が好ましいです。
就活は確かに自分を最大限にアピールする場ではありますが、アピールするのはあくまでも「自分自身」であり「装飾品」をアピールする場ではありません。
遊びではなく「仕事」にふさわしいものを選びましょう。
安すぎるものはNG
就活という大事な場面に安すぎる腕時計はNGです。壊れやすいので何度も買い替える必要があり、かえって高くついてしまうこともあります。
人生を左右するような大きな岐路なので、価格もそれなりの良い腕時計を身につけて臨みましょう。そのほうがより気持ちも引き締まり、良い結果につながります。
通販サイトでの購入も視野に入れる
「せっかくハイブランドの腕時計が欲しくても、どこで買えばいいのかわからない…」関東など都心部であれば専門のお店も数多くありますが、それ以外の地方だとハイブランドを取り扱っているお店は少ないですよね。
そんなときにはブランドの種類も豊富な腕時計の通販サイトが便利です。価格帯も数万円~数十万、さらにそのうえの腕時計まで扱っているので、就活だけではなく入社後も使えるサイトがおすすめです。
中でもハイブランドを中心に扱っているThe Watch Companyというサイトは種類も多く価格の幅も広いので参考にしてみてください。
まとめ
就活には必ず腕時計を身につけて臨みましょう。身だしなみを整える・時間管理ができるというだけではなく、良い腕時計を身につけるとそのぶん気持ちも引き締まり、いつも以上にハイパフォーマンスをすることも可能です。
腕時計1つで人生が大きく変わってしまうかもしれませんよ。
参考元URL:The Watch Company