「自分に合った仕事ってなんなの?」
転職や就職の際に必ず考えるのではないでしょうか。
そんなときによく利用する適職診断。
小売業から転職した後だからこそわかる、「適職診断は当たるのか?」を検証してみます。(本記事にはプロモーションが含まれます)
仕事で何を優先するのか?
そもそも自分に合った仕事とは…?
・周囲から見た客観的視点
・自分が何を優先したいかの主観的視点
という2つの視点から考えられると思います。
転職や就職の際に何を優先するかは人によって違いますが、
・収入の多さ
・キャリアアップ
・プライベートを優先できるか
・やりがい、内容
・人間関係や社風
など、その人やその人が置かれている環境により優先事項は様々です。
これら全てを満たせる仕事があれば1番ですが、なかなか難しい…。
また周囲から「あなたが向いている仕事」を客観的視点で教えてもらうのも、そうした機会自体があまりありません…。
こうした時に役立つのが「適職診断」です。
さっそく適職診断へ
さっそく適職診断をしてみます。
今回は1番手軽に出来そうな「リクナビNEXT」で適職診断スタート。
合計22の質問に回答していくだけなので、2~3分で終わりました。
私の場合、今の環境が天職だと思っているので
・プライベート優先
・小売業から事務職へと転職
この2つに関して記述されていれば、私の適職診断はあながち間違っていない、ということになります。
適職診断の結果は…?
果たして診断結果は…?
「勤務時間・休日」重視タイプ…!
最も大切にしているのは…転勤がないこと!
ということらしいです。
小売業での「休みが少ない」「転勤が多い」ということを理由に転職活動を始めたので、間違ってはいないようです。。。
さらに私の思考タイプも教えてくれました。
言われてみればそんな感じもします…?
ただ、最後の行にある堅実さが求められる仕事云々…はバッチリ当たっています。
(この後にあなたの適正に沿った仕事が紹介されます。)
まさにそういった仕事をしているので、この適職診断は外れている…とは言えず、意外と当たっているのかもしれません。
私自身がこうした類の診断を信じていないということもあり、半信半疑で利用していました。
ですが意外と的を得ていたので、気になる方は適職診断を受けてみて下さいね。1~2分あれば登録完了します。
<あなたの適正年収の調べ方はこちらの記事>
転職を考える際には「適正年収」も気になるところです。多くの方が自分の価値を低く見積りがちなので、こちらからあなたの適正年収を調べてみましょう。
(本文中の画像はリクナビNEXTより引用)